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社長メッセージ

平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

当社2021年度(2022年3⽉期)上期(4〜9⽉期)の事業概要についてご説明申し上げます。

2021年度上期における当社グループを取り巻く事業環境は、世界的なワクチン接種の進展等、各国における新型コロナウイルス感染症拡大防止策の効果により、経済活動に正常化の兆しが見られたものの、半導体不足による自動車市場への影響、原燃料価格の高騰及び中国における電力不足問題等により、経済の下振れリスクが懸念され、依然として先行き不透明な状態が続いております。

当社グループにおきましては、こうした状況のもと、当期はコロナ禍による需要低迷からの脱却により、売上が好調に推移いたしました。中でも、基幹事業である磁石材料及び着色材料は、国内外ともに需要が回復しております。また、物流網の混乱や新型コロナウイルス感染症再拡大による調達リスクを考慮したお客様の在庫の積み増しの動きもあり、想定を上回る受注がありました。

利益面においては、コンテナ不足による海上輸送費高騰の影響を受けているものの、売上高の増加及び利益率の高い製品の売上伸長に伴い、限界利益が増加いたしました。加えて、前年同期はコロナ禍により当社製品の需要が低迷したため全社的な生産調整を余儀なくされましたが、当期においては、安定稼働により生産性が向上いたしました。

以上のことから、売上高は15,986百万円、営業利益は1,259百万円(前年同期は営業損失473百万円)となりました。

営業外収支においては、持分法適用関連会社の収益が好調に推移しており、持分法による投資利益639百万円を計上したこと等から、経常利益は1,865百万円(前年同期は経常損失568百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,550百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失725百万円)となりました。また、誠に遺憾ながら2021年度の中間配当につきましては、実施を見送らせていただくことといたしました。

以上をふまえて2021年度通期連結業績は、売上高31,000百万円、営業利益1,700百万円、経常利益2,400百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,800百万円を見込んでおります。

以上、2021年度上期の事業概要をご説明報告申し上げます。今後とも格別のご理解とご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

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