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私たちについて

200年の歴史を誇る化学素材メーカー

戸田工業は、酸化鉄をはじめ多様な化学素材を製造しています。事業基盤の「機能性顔料」と成長事業の「電子素材」を中軸に、時代のニーズに応える付加価値の高い製品とソリューションを提供。世界の課題である脱炭素社会の実現に役立つ、環境関連材料の開発・製造にも積極的に取り組み、広く社会に貢献しています。

動画でわかる戸田工業

戸田工業の概要を動画でご覧ください。

戸田工業あゆみ
1823
ベンガラから始まる、戸田工業の歴史。
戸田工業の歴史は、1823(文政6)年、日本最古の顔料「ベンガラ」を工業的に製造することから始まりました。近代化を進め、技術立社として1933(昭和8)年に戸田工業株式会社を設立し、1983(昭和58)年に東京証券取引所第一部に株式を上場。200年にわたって微粒子の可能性を広げながら、人と社会に必要とされるものを創り続けています。
戸田工業グループのつよみ

戸田工業には、圧倒的な競争優位性を支える3つのコアコンピタンスがあります。1つは、湿式合成から始まるナノテクノロジー。独自の技術で多様な素材を創り出します。2つめは、酸化鉄をベースにした、無機材料への豊かな経験と知識。3つめは、素材からソリューションまでの提供。素材の視点から、顧客企業の課題解決を支援しています。

世界市場を視野に入れたグローバルな事業を展開

広島に本社を置く戸田工業グループは、日本国内と海外に19の拠点を持っています。世界的なマーケットの広がりにいち早く対応して、磁石材料を中心に中国、韓国、北米での生産体制を強化。アジアや欧米に販売拠点を展開し、未来を見据えたグローバルな事業拡大を推進しています。

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