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戸田工業の人製造職

モノづくりは、今が一番アツい!
先人たちから学べる
最後のチャンス

青木悠太朗Yutaro Aoki

製造部
製造2グループ
2022年入社/機能材料工学科卒

入社後の経歴

入社1年目
製造2グループに配属
先輩と一緒に社員研修で製造業務の流れを覚えるところからスタート。先輩と同じ業務を自分でも手がけてみて、その違いを体感しながら日々学んでいる。

入社のきっかけ

地元広島に本社があって、無機系の技術が使える会社を探していたので、戸田工業はぴったりの会社でした。「酸化鉄」という軸がありながら、そこから派生して幅広い材料に展開しているのもメーカーとしての強さを感じます。中国地方に強い地盤があって地域密着でありながら、海外へも展開していくモノづくりをしているのも魅力でしたね。材料は、最終製品の機能の大半を占めていて、材料が良くなければ、製品も良くならないもの。そういったところが材料メーカーで働く醍醐味のひとつだと思います。

仕事内容について

私が所属するグループでは、パソコンやスマホなどの電子部品となる材料の製造を担当しています。実際の作業はオペレーターの方がいるので、その工程の管理や生産計画の立案、生産実績のまとめ、製品の品質管理やトラブル対応などを行っています。効率よく、安全に生産していくために、さまざまな条件をパズルのように組み立てていく感覚です。今は先輩に追いつくのに必死の毎日ですが、初めて生産設備から完成した製品が出てきたときは、やはり感動しましたね。

モノづくりの魅力

個人的には今、日本の製造業が一番アツい時期だと思っています。かつて日本のモノづくりが世界でも強かった時代があって、今はギリギリその頃に活躍していたベテランの技術者がいらっしゃるタイミングなんです。そのすごい技術を持って最先端を走ってきたベテランの方たちと同じ時間を過ごして、学ぶことができるのも今だけ。だから普段の何気ない会話の中でも色々な話を聞くようにしています。いつかは「青木、ようやるようになったな」と先輩たちから褒めてもらえるように頑張ります!

ある日のスケジュール
8:00

出社朝の挨拶をしながら、様々な人と談笑タイム

8:30

朝礼生産状況、来客などについて情報共有

9:00

現場でミーティング生産状況やトラブルの兆候を聞いたり、実際に現場を確認

11:30

昼食日替わりの海鮮丼を楽しんだあとは、事務所の裏でキャッチボール

12:30

実績のまとめ・生産計画の立案

17:15

業務終了事業所の大きな風呂に入って帰宅